angiek
angiek

「女の子への応援歌なのです」

原出处(应该)是Newtype Romance创刊号。红玉组核心成员&元老草薙陀美鸟的随笔。我喜欢NeoRomance的重要理由。
ネオロマンス———本誌の読者さまには、おなじみと思われるシリ—ズ名。その制作に関わって、気がついたら14年もたっていた「シーラカンス(生ける化石)」草薙陀美鳥と申します。はじめまして! ご縁あって読んでくださる方へ、ささやかなプレゼン卜になればと思ってます。どうぞ、しばしの間おつきあいくださいませ。
さて、ネオロマンスといえば美形男性キャラ多数•豪華声優陣•甘い愛のセリフ……といったイメージですが。「そんな甘ったるいのは興味ナシ」という方、実はちょっと違うんですよ。
ネオロマンス作品はどれも、恋愛そのものが目的ではないんです。「宇宙の女王になる」「音楽コンクールで優勝をめざす」など、主人公の女の子には目標があり、それに向けてがんばるゲームになっているのです。
ところが、女王试驗の最中だというのに
「よう、お嬢ちゃん。たまには息抜きも必要だ。このオス力ーが素敵な場所へエスコー卜するぜ、とうだい?」 (堀内賢雄さんボイスで)
などとお誘いがくるわけです。あんた守護聖のクセに平日だよ執務はどうした?というツッコミで全身が满たされますが、次第にマヒしてきます。ガチガチのお堅い方だったはずのジュリアス様までが、親密度が上がるにつれ輝くような笑顔で迎えてくれちゃったりしたら、まぁ、恋愛に走っても仕方ないです。それはもうプレイヤーの自由。目標と恋のはざまで何を優先するかは、あなたの選択次第……というのが基本スタンスだったり。
ちなみに「アンジェリーク」の開発初期には、守護聖との親密度が低いと試驗の手助けを頼んでも「断る。」とキッバリ言われたりしたものです。テス卜プレイで「いくら何でも仕事はしろよ!」というブーイング多数により、イヤイヤながらでも引きうけてくれるよう修正されましたが。TVアニメでクラヴィス様からなかなか協力が得られなかったシーンは、アレを彷彿とさせましたね~。
そんなふうに自分の道も人の心も思いのままにするのはゲームとはいえ手ごわくて、気がつくと驚くほど萝中になっていたりします。
悩んで失敗して傷ついたり、はげまされたり、感動したり、心ゆさぶられるエッセンスが山盛りの世界。だからネオロマンスは、目標にむかってがんばる女性への応援歌なんだと思えるのです。