山本寛對於現在動畫"萌×美少女×可愛系"感到價值觀失望。新作『フラクタル』失敗的話，將引退宣言。
ヤマカン これが失敗すれば引退も辞さない。覚悟はもうできています。～声明～
アニメについて、随分悩みました。
もう一年以上になるでしょうか。それくらいずっと。
それでも細々とアニメに関わったり、
いろいろなところでアニメについて語ったりし続けましたが、
語れば語るほど、考えれば考えるほど、
暗澹たる気持ちでいっぱいになる、そんな毎日でした。
「もうアニメは駄目かも知れない」
そんな言葉がこっそりと、しかし何度も脳裏を過ぎりました。
しかしやはり、このまま諦めるのは、あまりに後ろめたい。
自分をここまで育ててくれたアニメに、あまりに不義理なのではないか、
最近になって、漸くそう思えるようになりました。
いや、あるいは意地のようなものかも知れません。
犬死覚悟で、もう一本だけアニメを監督してみようと思います。
これは本当の意味で、わが身を賭した勝負となるでしょう。
これが失敗すれば引退も辞さない。覚悟はもうできています。
しかしそれでも、今の皆さんに伝えるべきものがきっとある、
私のことばで伝えなければならないことがある、
そう信じる心、私の中にひとかけらだけ残った、信仰心と言ってもいい、
それを胸にもう一度、もう一度だけ、
アニメを作ろうと決意しました。
どうなるか解りませんが、切なる祈りを込めて。
アニメの未来に光が差す日を夢見て。
『フラクタル』でお会いしましょう。
山本 寛
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新作《フラクタル》（Fractale）電視動畫2011年1月播送！
動畫監督山本寬接受了雜誌專訪，表示現今播出的深夜動畫幾乎是以『萌、可愛系』作為故事主軸，並無任何深度和內涵存在。他對於現今動畫業界的價值觀感到非常失望，因此產生引退念頭。訪談中說出『如果2011年執導拍攝的2010年1月新番《Fractale》失敗的話，他將會引退辭職。』
山本寬放出狠話：「如果一月新番的「Fractale」動畫失敗的話，那麼我作為監督也就到此為止了，我會引退辭職！」，最近接受長崎新聞報刊的採訪，面對該報刊記者的採訪，山本寬直言不諱的對當前的動漫界進行批判性的發言，詳細回答前一段時間自己發出「隱退宣言」的原因。
『萌え』的作品太多了！採訪中，山本寬監督對這一點的批判尤其的強烈，他表示現在正在播出中的動畫片幾乎都是賣萌的作品，沒有一部萌動畫在他看來是有意思的。自己已經對於當前動畫業界扭曲的價值觀感到非常絕望，因此才會有了引退的想法，認為繼續為這樣的（腐敗）動漫業界服務已經完全沒有意義。
當記者提問，既然覺得當前的動漫業界的價值觀非常失望那位什麼還會接手監督這部一月新番「Fractale」的時候。山本寬說這部故事是東浩記老師創作的一部冒險話劇，他之所以會選擇出任監督一職其實還是想尋求刺激——『我要看看，在一個遍地都是萌作的市場裡，我執導的這部作品能不能打開一片天地』。有壓力和危機感就會有更加努力知難而進的動力，山本寬表示他始終都是一個「沒有危機感就沒有動力」的男人。
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雖然我一直尊敬你，為炒作新作的宣傳效果，這話會造成多少人反感。山本寬三個字本身就是近幾年廢萌片生產者。經手生出來的涼宮、幸運星、神薙這些參與過的知名萌動畫，不是萌與可愛系難道會是啥？除了高中生吐糟和娛樂搞笑以外，難道故事又有什麼深度？
死神的作者前陣子也發表在對於深夜動畫的萌和美少女很感冒，宮崎駿、富野、押井都反萌，但是他們完全碰美少女和萌系的動畫創作，發言的立場站住穩。但是你不同啊，刮別人鬍子前，先把自己刮乾淨！
東浩記是日本大學教授，身份是學者也是日本知名的動畫評論家，是鍵社粉絲、是美少女GAL戀愛養成遊戲的愛好者。2011年1月電視動畫《Fractale》原案由這位披著學者皮的電車男所寫成。一名大學教授不教書，首部動畫腳本的處女作，找上岡田磨里幫他的故事設定進行修改成動畫化更適合的劇本，且找上山本寬擔任監督。山本寬看了故事設定後，認為這套故事非常有趣，於是答應執手拍攝。放話說了動畫失敗，他要退出動畫界。
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製作の上で強くするのは同世代30代。ハルヒのときも同世代には響くと言う確信があった。「創作活動は自分を頼りにするしかない。最大公約数的な所で作っても受けない」
初のオリジナル、フラクタルはストーリー原案に東浩紀を迎えた冒険活劇。好きなジャンルを
選んだ理由の1つに「萌えばかりではアニメ市場が小さくなる」との危機感があった。
「私の言葉で伝えなければならない事がある。アニメの未来に光が差す日を夢見て」
と結んだ声明。その思いを盛り込んだ新作でアニメに新たな地平を切り開けるか。
創作者太在意觀眾的意見，甚至被2ch價值觀左右影響，而失去了作品的主體性。創作者應該在最大公約數下堅守自己的原則。選擇這部冒險動畫作品拍攝的主要原因是因為一味賣萌，會造成日本動畫市場縮小的危機感使然。希望自己的想法能傳達出去，為動畫業界展開新的地平線。
以上是山本寬對於最近幾年日本萌動畫的憂心，他認為萌動畫數量真的太多了！間接鼓勵同業，別再一味賣萌了，對於現在的流行趨勢感到擔憂，因為那只會讓日本動畫界走進死胡同。
