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namaie
  1. namaie
    乐园追放补完!
  2. namaie
    初七开学...学校还敢再坑一点吗!
  3. namaie
    去年の夏に友人たちと集まっていた 時、何となく暇なのでどこかドライブ いかないか?という話になって、 大した目的もなく一般道だけを使って 長野まで行く事になった。 メンバーは俺、A、B、Cの4人。まあ、 暇なとき集まるのは大抵この面子なの だが。 目的もなく出発したので当然すること も無く、男4人でむさくるしく適当に観 光地で飯を食い、 日が暮れてかなり暗くなった頃に帰る 事になった。交代で運転しながら長野と群馬の県 境?(少し前に浅間山方面がどうのっ て看板を見たのでそのあたりだと思 う) をカーナビを頼りに走っていると、 運転していたAが助手席に座っていた俺 に「なんか道おかしくね?カーナビの 順路合ってる?」と言ってきた。 俺は特に何も気付いていなかったのだ が、いわれて見るとたしかになんか変 な感じがする。 さっきまで結構広めの綺麗な道路を 通っていたはずなのだが、 今通っているところは道幅も狭くな り、ガードレールは錆だらけ、 道路もあちこちにひびが入っている し、ヒビの部分から雑草が生えている ところまである。 来た道とは違うルートで帰ったので 合っているかどうか確証はないが、 カーナビにはだいぶ前からずっと一本 道が表示されているし、 Aいわく、曲がり角とか曲がらずずっと 道なりにきていたという。 まあ山の中だしそんな事もあるさとい う事で、そのまま進んでいたのだが、 それから30分ほど走ってもずっとそん な状態の道が続いている上に、すれ違 う車すらなく、 みんなだんだんと不安になってきてい た。Cが「一端どこかに車停めてルート再確 認した方が良くないか?」と言い出し た頃、 少し先のほうにドライブインらしい明 かりが見えた。 駐車場には数は少ないが何台か車が停 車しているのが見える。 それだけで何となく俺たちはホッとし た気分になった。 これは好都合ということで、そのドラ イブインの駐車場に車を停めた。 どうやらこのドライブインは無人のと ころらしく、店員とかはいそうにない が自販機が並んでいるのは外からでも わかる。 各々ひとまずトイレへ行ったり飲み物 や食べ物を確保する事にした。 AとCはトイレへ向かい、俺とBは自販 機コーナーの隣にある休憩所?のよう なところへ向かった。 休憩所の入り口のドアを開けようとし たとき、俺は入り口の明かりのところ に異様なものを見た。 掌よりもばかでかい蛾がとまってい る… こんな真夏にでかい蛾というのも不自 然で変なのだが、それよりも異様だっ たのは、その蛾の羽の模様だ。 蛾って目玉みたいな模様があるのはよ くあるのだが、 その蛾の模様は目玉みたいどころか、 全体の姿がまるで人の顔のように見え る。 特に目の部分は丸というより本物の目 のようだ。 「うわ、気持ちわる!」と思った俺とB は、なるべくその蛾を見ないように避 けて中へと入った。 後から思うと、この時点で何かがおか しいと気付くべきだったかもしれな い…中に入るとそこはかなり広くテーブル がいくつも並べてあるのだが、照明は なんか薄暗いし床や壁も微妙に小汚 い。 奥のほうにゲームもあるのだが、遠目 にもそれはどれも古そうに見える。 それと端のほうにはテレビがあり、50 代くらい?のおっさんがこちらに背を 向けてテレビを見ている。 俺はその人になんか妙な違和感を感じ たのと、他にも色々うまく説明できな い変な違和感を感じて、 Bにその事を話そうとすると、 Bがひそひそ声で嬉しそうに「おい、な んかあっちに女の子3人組みいるぞ!声 かけようぜ!」と俺に言ってきた。 Bの教えられた方をみると、たしかに 20歳くらい?の女の子3人組みが、 テーブルを囲んで椅子に腰掛けている のが見えるのだが、 表情をみるとなんか不安そうな感じ で、あたりをきょろきょろしながら話 し合っているように見える。すると、3人組みのうちの1人が俺とB に気付いたらしく、こちらにやってき た。 Bはもうなんか明らかに顔に出るほど嬉 しそうなのだが、俺は凄く不安感を感 じていた。 そして、その不安感は当然のように 当った。 女の子は俺たちの前にくると開口一番 こう言ってきた。 「あのー、変に思われるかもしれない んですが、ここって関東方面へ抜ける 道でいいんですよね? それと、気のせいかもしれないんで すいが…」 と一瞬躊躇した後で、 「このドライブイン…なんか変じゃな いですか?」と言ってきた。 休憩所に入って以来ずっと妙な違和感 を感じていた俺は、自分もなんか変だ と感じていた事を話して、 同じ席で少し事情を聞く事にした。 Bが小声で「お前結構やるじゃん」とか ニヤニヤしながら言ってきたが、 状況が状況だけにちょっとムカついて 無視することにした。 ぶっちゃけ言うと俺もちょっとわくわ く感がなかったわけじゃないが、それ よりも違和感と不安感のほうが勝って いたからだ。 話を聞いてみると、どうやら彼女達も 俺達と同じように車を走らせている と、 だんだんと道が整備されていない細い 道になっていき、 不安になって、このドライブインに一 度車を停めて確認しようという事に なったらしい。 そしてこの休憩所に入ったところ、な んかあちこちに違和感を感じて怖く なってきて、どうしようかと話してい たときに、 俺とBがタイミングよく入ってきたので 声をかけたのだという。 ちなみに、Bはなんかもうまるで空気読 まずに、俺に任せてみたいなことを 言っていたが、 後から聞くと内心かなり不安で、その 裏返しだったと言っていた。そんな感じでお互い状況を説明し終 わった頃、 女の子の1人が「それで、あそこのテレ ビの前にいる人なんだけど…」と話を 切り出した。 そう促されて俺もその人をあらためて 見たとき、さっきの違和感の正体に気 が付いた。 ちょっと遠くにいたのでパッと見は気 付かなかったのだが、 テレビとテーブル、そしてその人のサ イズの比率が明らかにおかしい。 少し遠くにいるにしても、その人は異 様にでかすぎるのだ。 たぶん立ったらゆうに3~4mはあるん じゃないかというくらいにでかい。 流石に空気を読んだBも、「でかすぎる よな…なんだあれ…」と独り言のよう に言っている。更にその女の子は「あと、あの奥のプ リクラのところなんだけど…」と言う のでそっちを見てみると、 入ってきたとき俺たちは気付かなかっ たのだが、 ロングスカート?を履いた女の人の脚 が、年代物っぽいプリクラの周りにあ るカーテンの下から見える。 その子がいうには、あの女の人は自分 たちが来た時からずっと1人であそこに いて、全く動かないんだという。 そして更に続けてこう言ってきた。 「あと、なんか変な音聞こえません か?人が話しているような…」 言われてみれば、入ってきてから何か 音が聞こえていたのだけれど、 俺はなんとなくエアコンか何かの機械 の作動音だと思っていた。 しかし良く聞いてみると、ぼそぼそと 大勢の人が話しているような、そんな 声のように聞こえる。 どこで話しているのかは全く判らない が、とにかく何かここは何か変だ。そんな話を5人でしていると、休憩所と 自販機コーナーの間にあるドアが開きA とCが入ってきた。 そして俺たちと女の子を見てCが、「お 前らなにナンパしてんだよ…」と呆れ たように言うと、 「そんな事よりちょっとこっち来てく れ、なんか変なのがあるんだ」と結構 真顔で言ってきた。 Aもふざけている様子もなく、俺とBが 「変なのってなんだよ?」と聞くと、 「上手く説明できないから、とりあえ ず自販機コーナーに来てくれ」と言 う。 こっちも変なこと山盛りだった俺たち は、AとCに「こっちもなんか変な事だ らけだ」と話しながら、 女の子たちも連れて自販機コーナーへ 行く事にした。自販機コーナーに入ると、Aが「これを 見てくれ」と、カップでコーヒーなど を売っている自販機を指差した。 その自販機、パッと見はよくドライブ インとかにあるような、 液晶画面が付いていて、そこで商品の 紹介やCMなどを流す普通の自販機に みえるのだが、 普通の自販機とは明らかに違う部分が 1つある。 液晶画面のところに、明らかに映像で はないどう見ても生身の口があり、 それが『いらいっしゃいませ』と か“喋って”いる。 Cが、 「な、変だろ?最初俺たち、人が入っ ているのかと思ってさ、 声かけたり自販機を叩いたりしたん だけど、何の反応もないんだよ」 と言う。 「それに」と付け足して、 「この口の周り、唇から外はどう見て も普通の液晶画面に見えね?どうなっ てるんだろこれ」と言ってきた。明らかにこのドライブインは何かがお かしい。現実離れしているというかな んというか… とりあえずAとCにこちらの事情を全 て話して、いったん外に出ようと話し ていると、 休憩室のほうを見ていた女の子が、 「ちょっとちょっと!あれ!」とかな り動揺した声で、俺の肩をゆすりなが ら休憩室の方を指差した。 指差した方を見て、俺も含め全員絶句 してしまった。 さっきプリクラの所にいた女の人が出 てきて、こちらに向かって歩いてきて いるのだが、 その女の人“上半身がない”のだ。 厳密には、下半身から上の部分が漏斗 を逆さにしたように収束していて、 上半身というかなんというか、その部 分は棒とも紐ともつかないものが真っ 直ぐ上へ伸びている。 それが歩くたびにユラユラと揺れなが らこちらへと向かってくる。 姿からしてどう見ても人間ではない。 俺たちはその異様な姿に完全に思考が 停止してしまい、パニックになって全 員外へと逃げ出した。 そして外へ出て振り返ると、その物体 は俺たちを気にする事もなく、そのま まトイレのほうへと消えていった。 一体ここはなんなのか、当時の俺たち はあまりの事に思考が追いつかず、た だただ動揺しまくっていた。 とにかくここを出よう。 そう考えた俺たちは、カーナビ通りな ら、この先へ進めば群馬か埼玉の街中 へ抜けれる事を確認し、 女の子たちには「そんなにスピードを 出さないから、ついて来れば大丈夫」 と話していると、 突然後ろの方、駐車場の奥の林からか なりの人数の人影(目測でも50~60人 くらい)が下りてきて、 こちらへと向かってくるのが見えた。 更に、人影以外に林のほうから何かが こちらに向かってジャンプして突っ込 んできて、 俺たちの車の隣に駐車していたトラッ クに衝突した。 街灯の明かりに照らされたそれは、信 じられない事だが、1m以上ある巨大な 蛆としか言い様のない物体で、 衝突した衝撃でトラックのガラスが割 れ、 蛆のほうは、地面に落ちて黄色い体液 のような物を流しながらうねうねと動 いている。 しかもそれ1匹だけではなく、少なくと も目で見える範囲だけであと7~8匹が 飛び跳ねている。 何匹かはこちらに向かってきそうだ。 このままだと自分たちの車にも突っ込 んできて壊されるかもしれない。身の危険を感じた俺たちは、女の子た ちにも早く車に乗るように指示しよう としたのだが、 何を思ったか彼女たちは駐車場の反対 側の方へと駆けて行き、 「そっちじゃなくて車で逃げない と!」と慌てて追いかけた俺たちに向 かって、 「この中に入って隠れてやり過ごそう よ」と、駐車場の隅にあるプレハブの 倉庫らしい小屋を指差した。 俺は、彼女たちが明らかにパニックに なって冷静な判断が出来なくなってい ると思い、 「いいから車に乗れ!」と怒鳴って、4 人で腕を引っ張って無理矢理連れ戻 し、 かなり近くまで来ていた人影の集団と 飛び跳ねる巨大な蛆を尻目に、無理矢 理彼女たちを車に乗せると、 パニックになった女の子たちだけでは 不安だからと、BとCが彼女達の車に 乗り、 彼女たちの車のほうはBの運転でドラ イブインから逃げ出した。 道路に出て後ろを見ると、付いてきて いる女の子たちの車の後ろにジャンプ する蛆が見えたが、 流石に車のスピードには追いつけない のか、そのうち見えなくなった。それから1時間くらい走っただろうか (今から考えると、距離的に麓までそ んなに時間がかかるとは思えないのだ が) 下のほうに街の明かりが見えてきた。 すると、後ろの車に乗っているCか ら、 『女の子たちがトイレに行きたいと 言っているから、どこか公衆トイレか コンビニのある場所に一端停まろう』 と電話がかかってきた。 そして暫らく車を走らせると、公園か 何かの施設の駐車場らしき場所があっ たので、そこで一端車を停める事にし た。 流石にあんな事があったので「トイレ には俺たちも付いていこうか?」と聞 いてみた。 すると彼女たちは「流石にもう大丈夫 そうだから3人で行って来る」と言い、 さっさと行ってしまった。まあもう殆ど街中みたいなものだし、 流石に大丈夫だよなとそのまま行かせ て、 さて警察に行くかどうするかとか、こ の後どうしようかとか、ちょっと色々 期待もしながら話をしていたのだが、 いつまで待っても3人とも戻ってこな い。 10分くらい経っても帰ってこないの で、流石におかしいと、 駐車場脇にある公衆トイレへと向かい 声をかけたのだが、返事がない。 中を確認しようにも、いくらなんでも 女子トイレに入るのは問題があるし、 もしかしたらすれ違いで戻っている可 能性もあるんじゃないかと車に戻った のだが、車にも戻っている気配がな い。 ちょっとこれはヤバイかもしれない… ひとまず、すれ違いになるといけない ので、俺だけ車の前に残り、A,B、 Cでもう一度トイレに探しに行く事に した。 待っている間、俺は何となくだが彼女 たちの車を見ると、一箇所ドアが開い ているのが見えた。 あれ?帰ってきた?と思い車内を見た のだが誰もいない。 「おかしいな?さっきからドア開いて いたっけ?」となんとなく車内を見る と、 座席のところから、3人のうち誰かの物 らしいバッグが地面に落ちかかってい て、 何となく奥に戻そうと手を触れたとこ ろ、バッグが地面に落ちて中身がぶち まけられてしまった。 しかも口紅かリップクリームか何から しきものがコロコロと転がって行って しまっている。 「これ戻しておかないとヤバクね?」 と、転がっていったものを拾い振り返 ると、トイレに向かったA,B、C達 が戻ってきた。 Aが言うには、流石におかしいのでト イレの中に入ってみたのだが誰おら ず、 きっとすれ違いになってしまったのだ と、戻ってきたのだという。 ちょっと洒落にならん事になってし まったと感じた俺たちは、 ドライブインでの出来事を信じてもら えるかどうか不安ではあったが、彼女 たちの事が心配なので110番通報する事 にした。 警察が来るまでの間、交代であちこち 探しにいったりもしたのだが、結局見 付からず15分ほどで警察がやってき た。警官がパトカーから降りてきたので、 これまでの事情を話していると、警官 が変なことを言ってきた。 「それで、その女の子たちの車ってど れのこと?」と言う。 俺が「いや、俺たちの車の横に停まっ てる…」と後ろを振り向いて、呆然と してしまった。 警察が来るまで間違いなくそこにあっ た彼女たちの車がない… そんな馬鹿なと、4人であちこち探した のだが、そもそも駐車場には俺たちの 車しかない。 明らかに不審そうに俺たちを見る警 官。 かなり気まずい状況になってしまった のだが、 ふと、さっきぶちまけたバッグを車に 戻し忘れて、そのまま俺たちの車の屋 根に置きっぱなしだったことを思い出 した。 屋根の上を見るとバッグはある。 警官にこれが証拠だとバッグを見せ て、とにかくどういう事なのか解らな いけど探してほしいと頼んだ。 が、一応証拠品としてバッグは受け 取ってくれたが、話自体は荒唐無稽す ぎてまるで信じてもらえず、 俺たちは住所と連絡先を聞かれ、後日 話を聞くかもしれないからとそのまま 帰された。この後、実はちょっと面倒な事になっ た。 俺たちが警官に渡したバッグ、手帳と 携帯から身元がわかり、 もう10年以上前に失踪届けの出ていた 短大生のものだったらしく、 俺たちは事件に関係があるのではと疑 われ事情聴取を受けた。 が、そもそも10年前といえば俺たちは まだ子供である事、 俺たち4人とも進学で都内にやってきた だけで、そもそも長野も群馬も地元で すらないうえに、 当然失踪した短大生とも何の関係もな いことはすぐにわかり、疑いは簡単に 晴れた。 ただ、バッグの入手先だけはかなり詳 しく聞かれた。 警官が言うには、俺たちが通ってきた 道に証言にあるようなドライブインな ど無いのだという事で、 現場検証もかねてパトカーで来た道を 逆に辿ったりもしたのだが、 例のドライブインどころか、あまり整 備されていない荒れた道すら結局見つ からなかった。 ただ、事情聴取のときに見せられた短 大生の写真は、3人組のうち1人で間違 いはなかった。 バッグのこともあり、警官からはまた 話を聞くかもしれないからと言われた のだが、未だそういう連絡はない。ただ、今思うと色々と彼女たちには不 審な点がある。 見た目が失踪当時のままという一番異 様なことはまず置いておくにしても、 一つ目は、彼女たちは俺たちと同じ ルートでドライブインに到着したはず なのだが、 到着した時間にそれほど時差はないは ずなのに、俺たちはあの道で一度も前 方に車のヘッドライトなど見ていな い。 かなり見晴らしのいい場所も通ったは ずなのだが。 二つ目は、俺たちが彼女たちに話しか けられた状況だ。 あんな異様な状況で普通いきなり入っ てきた見ず知らずの男2人組に、 不安感を感じている女の子が何の警戒 もなく話しかけるだろうか?普通警戒 しそうなものだが。 三つ目は、逃げ出した時の状況。 あの時、プレハブ小屋の中でやり過ご そうと提案したのは、本当にパニック になっていたからなのだろうか? そもそもあんな異様な状況で、3人が3 人ともなんの示し合わせもせず疑問も 持たず、 真っ直ぐプレハブ小屋へ向かう事など ありえるのだろうか? 小屋には鍵がかかっていたかもしれな いし、それにすぐ目の前に自分たちの 車があるのに、だ。 最後に、あんな異常な状況にあったば かりだったにも関わらず、 なぜ彼女たちは3人だけでトイレに行く 事にしたのだろうか。考えれば考えるほど、彼女たちの言動 には不審な点が多すぎる。 もし、逃げ出す時、彼女たちの言うが ままプレハブ小屋に立て篭もっていた ら、俺たちはどうなっていたのだろう か。 彼女たち3人の言動は今から考えると、 何らかの悪意があったようにしか思え ない。 そもそも俺たちは彼女たちがなぜあの 山道を通ったのか、その理由すら知ら ない。
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