1. BLOOD-C OP:spiral/ DUSTZ

    [video src="http://www.xiami.com/widget/0_1770394825/singlePlayer.swf"] [img src="http://catf.me/photos/2835d5bc4c03fb6a387a3a4529a21350.jpg" width="400" height="358"] 歌曲收录于spiral 这张专辑当中 该专辑介绍: フランス語×英語×日本語を縦横無尽に展開するone and onlyの次世代型ハイブリッドダンスロックと、LADY GAGAらも魅了した世界的クリエイターJOJI KOJIMAらによるダーク&エレガントなオーラを放つアートワークが、音楽・ファッションの垣根を越えて人気を集める話題の日仏ハーフ3人組ロックバンドDUSTZ!新曲『spiral』は、日本はもちろん世界中で人気を誇るアニメ「BLOOD」の新シリーズ、7月~放送されるTBS・MBS系TVアニメ「BLOOD-C」のオープニングテーマに大抜擢!ストーリー・キャラクター原案をアニメ界最大のカリスマCLAMPが、アニメーション制作をProduction I.Gが手掛け、主人公を演じるのは、声優としても人気絶頂の水樹奈々、2012年には劇場公開も予定されているという、今夏、もっとも注目されている大型アニメーション。制作が発表されるや否や、そのニュースが日本国内だけでなく世界中を駆け巡り、既に発表されているトレイラーで聴ける『spiral』も大反響となっている。 収录曲 1. spiral(TVアニメ「BLOOD-C」 OP) 2. warning 3. Brilliant Day DJ BASS Low-Life-Dogs Mix 4. spiral (アニメVer) 虾米试听地址:[link url="http://www.xiami.com/album/457611"] 动漫FANS下载地址:[link url="http://bbs.dm123.cn/read.php?tid=538055&u=178879"]
  2. 「ホッタラケの島」 南米のアニメーション映画祭で審査員賞

    [img src="http://catf.me/photos/e0b17116bc66917346fa789e85cf2c82.jpg" width="328" height="310"] 2009年8月22日上映的日本電影『棄寶之島:遙與魔法鏡』是由富士電視台(富士電視台開局50周年記念)、Production I.G製作、東寶上映。 アニメ映画『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』が、11月30日から12月2日までアルゼンチンのブエノスアイレスで開催された第4回 Expotoons国際アニメーション映画祭で長編アニメーション部門の審査員賞を受賞した。同作が海外での映画祭で賞を獲得するのは、韓国 SICAF2010の長編アニメーション部門審査員特別賞、カナダFANTASIA FILM FESTIVAL 2010アニメーション作品長編部門特別賞に続くものとなる。 『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』は国内では2009年に劇場公開し、フルCGアニメーションを本格的に取り入れた長編映画として注目された。 Expotoonsでも本作を、セルアニメの伝統的なスタイルを打ち破りながら「アニメ」の伝統的でユニークな映像スタイルから作られていると紹介されている。日本アニメと立場からのフルCGアニメーション技術と表現が評価されたようだ。 Expotoons国際アニメーション映画祭は、2007年に始まった国際アニメーション映画祭である。南米と世界のアニメーションをつなぐ目的で行なわれている。 歴史は浅いが映画祭のほか、コンファレンス、フィルム見本市、企画マーケット、共同製作のビジネスマッチングなどアニメーションの総合イベントとして大規模に開催されている。期間中およそ4000人が訪れる。  映画祭は長編アニメーション部門のほか短編アニメーション部門、テレビシリーズ部門、広告部門、短編アニメーション・学生部門の5つで構成されている。今年40カ国から485本が公式出品をされ国際色豊かだ。南米だけでなくヨーロッパから作品が目立つ。日本からは笹原和也監督の『CAT SHIT ONE』も出品されている。 世界各国で開催されるアニメーション映画祭の数は少なくないが、コンファレンスや見本市、企画マーケットを兼ね備えたものは多いわけでない。特に中南米では珍しい存在だ。今後の成長が期待されるアニメーション映画祭である。 Expotoons国際アニメーション映画祭 [link url="http://www.expotoons.com/"] 第4回Expotoons国際アニメーション映画祭 受賞作品(一部抜粋) 長編アニメーション部門 グランプリ 『The Ugly Duckling(みにくいアヒルの子)』Garri Bardin監督(ロシア) 審査員賞 『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』佐藤信介監督 (日本) 短編アニメーション部門 グランプリ 『The Little Boy And The Beast』 Johannes Weiland監督 (ドイツ) 審査員賞1位 『Cat In A Box』 Peque Varela監督 (スペイン) 審査員賞2位 『ANGRY MAN』 Cesar Cabral監督 (ノルウェー) テレビシリーズ部門 グランプリ 『Jobs』 SupamonkS監督 (フランス) 広告部門 グランプリ 『Going West』 Martin Andersen / Line Andersen /Andersen M Studio (英国) 短編アニメーション・学生部門 グランプリ 『In Scale』 Marina Moshkova監督 (ロシア) AACA-ASIFAアルゼンチン特別賞 『LOGORAMA』  Francois Alaux / Hervé de Crécy /Lucovic Houplain監督 (フランス) CINEANIMADO – EXPOTOONS賞 『LEBENSADER』 Angela Steffen監督 (ドイツ)
  3. 米国アカデミー賞短編アニメーション部門エントリーに10作品

    11月30日、米国の映画芸術科学アカデミーは、第83回アカデミー賞の短編アニメーション部門(animated short films)のノミネート対象10作品を発表した。選ばれた作品は、米国とヨーロッパの芸術性に重点が置かれている作品が中心となっている。アジア地域からの作品は、日本を含めて選ばれなかった。 選考作品のなかでは、ワーナ・ブラザース・アニメーションとピクサー・アニメーション・スタジオというメジャーなスタジオからそれぞれ1作品が選ばれているのが目を惹く。ピクサーからは2Dと3Dを組み合わせたテディ・ニュートン監督による『Day & Night』である。一方ワーナの『Coyote Falls』はマシュー・オキャラハン監督の作品だ。エグゼクティブ・プロデューサーのサム・レジスター氏は『ベン10』や『ハイハイ パフィ アミユミ』、『トランスフォーマー アニメイテッド』で活躍したプロデューサーである。短編アニメーション部門では異色の存在だ。 注目される作品は今年のフランス・アヌシー国際アニメーションフェスティバル短編部門のグランプリ・クリスタル賞を受賞した『The Lost Thing』だろう。同作はオーストラリアとイギリス合作映画で、アンドリュー・ルヘマン氏とショーン・タン氏が共同監督する。  もともとアヌシーでの受賞作は、米国アカデミー賞短編アニメーション部門の選考対象に組み込まれるようになっている。このため日本の加藤久仁生氏の『つみきのいえ』のように、アヌシーのグランプリからそのままアカデミー賞ノミネート、受賞につながるケースも少なくない。今回も『The Lost Thing』は受賞の有力候補と言って間違いないだろう。 このほか『The Cow Who Wanted to Be a Hamburger』や『Let’s Pollute』、『Madagascar, Carnet de Voyage』もアヌシーでの上映作品だ。米国アカデミー賞は短編アニメーション部門については長編部門と異なり、国内公開作品のほかに指定する海外映画祭などの作品の選考対象とする。このため長編アニメーションと違い海外作品がノミネートに入るチャンスは大きい。しかし、多くの映画祭は欧米にあるため、今回の様な欧米中心の選考リストになりがちだ。 今回候補に挙がった作品は、今後アカデミーのアニメーション部門会員の投票を経て、3作品から5作品のノミネート作品に絞られる。ノミネート作品は2011年1月25日にロサンゼルスのアカデミー協会のサミュエル・ゴールドウィンシアターで発表される。   ノミネート作品からさらに投票を経て、2011年2月27日のコダックシアターで行われるアカデミー賞授賞式にて、受賞作品が決定する。当初の資格対象 33作品から選考10作品、ノミネート作品、そして受賞作と実に3段階もの審査を受ける。米国アカデミー賞の中では、短編アニメーション賞は比較的目立たない存在だが、その選考の厳しさは指折りと言えるだろう。 映画芸術科学アカデミー [link url="http://www.oscars.org/"] [米国アカデミー賞は短編アニメーション部門選考作品] 『The Cow Who Wanted to Be a Hamburger』 Bill Plympton 監督 (Bill Plympton Studio) 『Coyote Falls』 マシュー・オキャラハン監督 サム・レジスター エグゼクティブ・プロデューサー(ワーナ・ブラザース・アニメーション) 『Day & Night』  テディ・ニュートン監督 (ピクサー・アニメーション・スタジオ) 『The Gruffalo』  マックス・ラング、ジェイコブ・シュー監督 (Magic Light Pictures・イギリス) 『Let’s Pollute』  Geefwee Boedoe ストーリ、デザイン、アニメーション(Geefwee Boedoe) 『The Lost Thing』  Shaun Tan、Andrew Ruhemann 監督 (Passion Pictures オーストリア) 『Madagascar, Carnet de Voyage』 Bastien Dubois 監督 (Sacrebleu Productions・フランス) 『Sensology』 Michel Gagne 監督・プロデューサー (GAGNE International ) 『The Silence beneath the Bark』  Joanna Lurie 監督 (Lardux Films・フランス) 『Urs』 Moritz Mayerhofer 監督 (Filmakademie Baden-Wuerttemberg・ドイツ)
  4. アングレーム大賞候補に「PLUTO」「芋虫」 児童部門「ナルト」「コナン」

    2011年1月27日から30日まで、フランスで開催されるアングレーム国際コミック(バンドデシネ)フェスティバル(Festival International de la Bande Dessinée)2011は、2010年の優れた作品をリストアップする公式セレクション(SÉLECTION OFFICIELLE)58冊を発表した。 この公式セレクションは、フェスティバル期間中に発表されるグランプリ、各賞の選考候補を兼ねたものである。作品はヨーロッパのバンド・デシネだけでなく、フランスで発売されたアメリカンコミックスや日本のマンガも対象となる。過去一年間でフランス人が最も評価した作品群と言っていい。 公式リストのなかには、日本マンガからも2作品『PLUTO』(浦沢直樹:著,手塚治虫:原著,長崎尚志:プロデュース)、『芋虫』(丸尾末広)が選ばれている。『PLUTO』はこれまでもたびたびアングレームで作品を取り上げられてきた浦沢直樹さんの代表作である。手塚治虫さんの『鉄腕アトム』「地上最大のロボット」を大胆にアレンジし、国内で高く評価さた。今年10月に米国のイルミネーション・エンターテインメントにより実写映画化企画が発表されるなど国際的にも注目が高まっている。 一方、『芋虫』はその耽美的な絵柄でカルト的な人気を誇る丸尾末広さんの近作だ。こちらも推理小説の大家であった江戸川乱歩さんの小説を原作にとる。コアな作品に目を向けるフランスらしい選択となった。 また日本作家の作品でないが、フランス作家Florent Chavouet氏が日本の瀬戸内海の小島を舞台に描いた『ManabéShima』がリストに挙げられた。このほかアメリカンコミックスの大ベストセラー『WALKING DEAD』やフランスの大物作家メビウスの『アルザック』などの有名タイトルも含まれる。 アングレームは公式セレクションのほかに2つのリストも作成する。ひとつは歴史に残すべき作品を選ぶ遺産賞の候補作SÉLECTION PATRIMOINE 2010)、もうひとつは児童作品部門になるユースセレクション(SÉLECTION JEUNESSE 2010)だ。 遺産賞の候補は、毎年日本のマンガが多くリストアップされる部門だ。今回は8作品のうち3作品が日本からとなった。石ノ森章太郎さんの『佐武と市捕物控』、松本正彦さんの『たばこ屋の娘』、高森朝雄さん原作・ちばてつや さん作画の『あしたのジョー』である。こちらも日本以外ではあまり光が当たらない過去の名作にスポットを当てる。 ユースセレクションは20作、日本からは岸本斉史さんの『NARUTO』、青山剛昌さんの『名探偵コナン』。いずれもフランスの子どもたちに大人気の作品である。2010年も日本からの候補は多かったが、いずれの部門からも受賞はなかった。2011年に期待したいところだ。 アングレームはフランスのイベントではあるが、その作品を選ぶ確かな眼と各国の作品がクロスオーバーするという特徴もあり、急激に存在感が増している。期間中は作品の紹介だけでなく、シンポジウムや展覧会、教育プログラムなどが多数行なわれる。 また、2009年よりマンガの特化した特別な展示会場を設けるなど、アジアカルチャーとの交流にも熱心である。これまでに『ONE PICE』、水木しげるさん、CLAMPなどの企画展示が行われた。来年は池田理代子さんの『ベルサイユのバラ』の企画展示が行なわれる。また「Manga Underground : point de vue de femme」では日本の女性マンガ家にフォーカスし、アルタネイティブカルチャーとしてガロとAXにスポットを当てる。さらにマンガとバンド・デシネの関係を「BD et Manga」で、暴力とセクシュアリティについて「La violence dans les Manga」、「Sexualité et Manga」、翻訳の問題を「traduction et lettrage : l'adaptation en question」のテーマで取り上げる。 アングレーム国際コミック(バンド・デシネ)フェスティバル2011 (Festival International de la Bande Dessinée) [link url="http://www.bdangouleme.com/"]